FOG JOURNAL

カテゴリー: column From Italy! カーサモリミのシンプル料理

パンテレリア風サラダ Insalata Pantesca

素晴らしいイタリア食材を販売するブランド、カーサモリミ小林もりみさんから届く素敵なレシピ。
casa morimi のYouTube はこちらから。

パンテレリア風サラダ

イタリアよりこんにちは。
本日、シチリアはパンテレリア島から戻ってきました。
シチリア島とチュニジアの間にある小さな島、パンテレリア。

島の名産・ジビッボぶどうの収穫のタイミングにやっと行けました。
ジビッボぶどうは、イタリアで一番甘い品種で、まさに夢の味!
昔からこの地に伝わる、古来種のぶどうです。

ジビッボ 100 % のスプレッドと、干し葡萄のモスト漬けを作るのを見せてもらったのですが、膨大な手間を厭わない、生産者さんの丁寧な仕事ぶりに改めて感謝と敬意を持ちました。

生産者のボノモさんに昨日作ってもらった、パンテレリア風サラダをご紹介させてください!

島のもう一つの名産・ケッパーをたっぷり使ったサラダです。

材料(約 2 名分)
茹でたじゃがいも 3 個
トマト 2 個
塩漬ケッパー 大さじ 1
オレガノ 小さじ 1
(赤玉ねぎ 1 / 2 個)
オリーブの実 適量
塩 適量
エキストラバージンオリーブオイル 適量

作り方
• 茹でたじゃがいもとトマトを食べやすいサイズに切ります。
• 流水で塩抜きして水気を切ったケッパーを振りかけます。
• オリーブの実をちらします。
• オレガノを少し揉んで香りをたてて、全体にちらします。
• おいしいエキストラバージンオリーブオイルをたっぷりかけてどうぞ!

*写真は、赤玉ねぎを使っていないバージョンですが、スライスした赤玉ねぎを加えても Good!
*ケッパーは酢漬けでなく、コリッとした塩漬けのタイプを。おいしさが全く違います。
*写真ではオリーブの代わりに、ケッパーの実(ククンチ)を使用。またケッパーの葉をお湯と酢で茹でたものも少し使っています。
*オリーブとケッパーに塩が多いので、塩は控えめにどうぞ。
秋なすのバルサミコ酢和え 中華風 Melanzane con Balsamico alla Cinese

素晴らしいイタリア食材を販売するブランド、カーサモリミ小林もりみさんから届く素敵なレシピ。

秋なすのバルサミコ酢和え 中華風 

イタリアよりこんにちは。
先週末、南フランスに友人夫婦を訪ねました。

小さな町なのですが、とてもかわいらしくて絵葉書の中を歩いているようでした。

その町の市場が素晴らしく、訪れた途端にテンションが一気にアップ!
さまざまな季節の恵みが並ぶスタンドや多種のオリーブ、チーズ、イタリアとはひと味違う、野菜やフルーツを眺めました。

市場に、なすをその場で揚げるスタンドがあり、美味しそうな様子に、しばらく眺めていました。
注文すると、自家製トマトソースをたっぷりかけてくれ、感激。

ランチに、とうもろこしご飯といただきました。
(来週、この南仏での週末の様子を YouTube にアップする予定です。よろしければご笑覧ください。。。ちょっと宣伝でスミマセン!)
その時からなんとなく、なすムードが続いています。
そのため、今日はなすのひと品をご紹介させてください。

ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです!

材料:
なす 1 個
バルサミコ酢 大さじ 1
ごま油 適量

作り方(約 2 名分):
•なすの皮をむいて、15 分ほど蒸し、手で裂きます。
•バルサミコ酢と、少しの胡麻油をかけていただきます。
•お好みで香菜、ゴマなどをかけてどうぞ。

*バルサミコ酢は添加物が使われていないものが、おすすめです。
*素材が良いバルサミコは、黒酢のようにお使いいただけます。ゆえにごま油とも相性抜群です。

Buon Appetito!!
Salsa di Acciughe グリーンサラダのアンチョビソース


ミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介します。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!

グリーンサラダのアンチョビソース

イタリアよりこんにちは。9 月になりましたね!
心地よい風を感じる季節になりました。
ミラノもいつもの表情を少しずつ取り戻しつつあり、車の交通量なども戻ってきました。

八百屋さんの店先に、ポルチーニ茸やカボチャ、栗などが並ぶようになりました。
美味しいものの秋、到来ですね!
さて、今日はアンチョビソースをご紹介いたします。

ローマではプンタレッレという苦味がある野菜と、このアンチョビソースを合わせるのですが
日本にはないので、風味の似たチコリで。

ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです!


材料:
にんにく 1 片
アンチョビ 8 枚
白ワインビネガー 大さじ 1
エキストラバージンオリーブオイル 適量
チコリなどのグリーンリーフ

作り方(約 4 名分)
• ニンニクとアンチョビを鉢とすり棒で磨り潰す。(イタリアにはモルタイオという大理石の鉢があります。私はオリーブの木のモルタイオで作っています)鉢がない場合には、ごく細かいみじん切りにする。
• 白ワインビネガーとエキストラバージンオリーブオイルを加えてよく混ぜ、乳化させる。
• 冷水で洗い、パリッとさせたチコリなどのグリーンリーフをお皿にのせ、アンチョビソースをかける。

Buon Appetito!!
Tagliata al Balsamico 牛肉のバルサミコ炒め


ミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介します。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!

みなさま、イタリアよりこんにちは!

ここミラノは、時折気持ちの良い風が吹くようになりました。
こうした風をイタリアでは”Vento Settembrino 9 月っぽい風”、と呼びます。
一歩一歩、秋が近づいてくるのを感じます。

やっとバカンスから人も戻り始め、街がいつもの顔を取り戻し始めました。
とはいえ、私がお世話になっている税理士さんも、9 月 1 日が仕事始め。
レストランも 9 月 5 日から、というところも少なくなく、まだ夏休みムードと言えるでしょう。。。

さて今回は牛肉のバルサミコ炒めをお届けします。

本物のバルサミコは、12 年や 25 年熟成のとても高いもの、と思ってらっしゃる方が多いようですが、本物のバルサミコでも、熟成していないものも存在します!
そしてこれはこれで、とってもおいしいのです!

例えばサラダには、熟成していないタイプの方が合いますよね。
キノコなどの野菜の揚げ物にもバルサミコをかけると、さっぱりとおいしく召し上がっていただけます。
そう、ちょうど中華の黒酢のような感じで。

お料理といえないぐらい簡単なので(笑)ぜひ試してみてください!

Tagliata al Balsamico
牛肉のバルサミコ炒め

材料:
牛薄切り肉 お好きなだけ
バルサミコ酢
オリーブオイル


• 牛肉の薄切り肉を室温に戻しておきます。
• フライパンにオリーブオイルを熱し、中火でお肉を炒めます。
• 火がほぼ通りそうなところで、ジャッとバルサミコを回しかけます。お醤油のような感覚で、量を加減しながら。
• そのまま火にかけたまま、少し馴染ませて塩を軽くして、火から下ろします。
• お皿に野菜とともに盛り付け、お好みのEXVオリーブオイルをかけてお召し上がりください!

*バルサミコは、添加物(増粘剤など)が入っていないタイプがおすすめです。
2 年ほど樽熟成などしていると、さらにベター、とてもおいしく仕上がります。

Buon Appetito!!
Curry di Ceco al Pomodoro ひよこ豆のトマトカレー


ミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介します。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!

みなさま、イタリアよりこんにちは!

ミラノは、少しずつ秋を感じさせる風が吹き始めました。
それでも残暑は厳しく、たまにスパイシーなものが頂きたくなります。

今回はひよこ豆のトマトカレーをお届けいたします。
イタリアはヨーロッパ最大のお米の生産国ですが、豆類も実によく食されています。
ひよこ豆や柔らかい皮のインゲン豆など、水に一晩漬けてから、その浸した水ごと土鍋で炊いてみてください。
オリーブオイルと塩があれば、延々と食べ続けられるおいしさです。

このカレーはひよこ豆を炊いておけば、15 ~ 20 分ほどで仕上がる手軽さ。
お子様から大人まで、どなたにお出ししてもとても喜んでいただけます。

ぜひチャレンジいただけたら幸いです!
晩夏を元気に乗り切れますように。

Curry di Ceco al Pomodoro
材料
ひよこ豆 1 Cupほど
ニンニク 1片
しょうが 1片
玉ねぎ 1 / 2 個
トマトの水煮 1 缶
ココナッツミルク(甘くないタイプ) 1 缶
オリーブオイル適量

カレーパウダー 大さじ 1
クミンパウダー 大さじ 1


1.ひよこ豆は前日の夜からたっぷりの水に浸しておきます。
2.豆を漬けた水ごと炊きます。中火で 40 分程度。
ステンレスのお鍋でも良いですが、土鍋や鋳物鍋があればベターです。
3.別の鍋にオリーブオイルを入れて、みじん切りのニンニク、しょうが、たまねぎをよく炒めます。
4.トマトの水煮缶をボウルに開け、トマトの塊を手で少し潰してから3のお鍋に加え、中火で少し煮込みます。
5. 10 分ほどして少しトマトが煮詰まってきたら、1 のひよこ豆を入れます。茹でた水は入れても入れなくても。入れるとスープのような感じに仕上がります。
6.ココナッツミルクを入れたら、カレーパウダー、クミンパウダー、塩を加え、数分け煮込んだら出来上がり。

*普段はフレッシュな香菜を山のように細かく切って最後に入れます。
好みがあるので今回はごくシンプルバージョンで。
*ご飯は雑穀を入れたものを炊いて合わせることが多いです。
*カレー粉とクミンパウダーの量は、目安です。
お好みで量を増やしたり、チリパウダーやガラムマサラを入れても。
*トマトの水煮缶の代わりに、出来合いのトマトソースを使うとさらに時短。
その場合、シンプルかつオリーブオイルの使用が少ないトマトソースが好ましいです。

Buon Appetito!!
Insalata di Anguria 西瓜のサラダ

8 月よりミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介できることになりました。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!


みなさま、イタリアよりこんにちは!
小林もりみです。

ここミラノは、バカンスのピーク。
道を歩いても誰にもすれ違わないほど(笑)、街はがらんどうです。

8 月 15 日は Ferragosto 聖母マリア被昇天という祝日でした。
この前後 2 週間は、ほとんどのオフィスやお店がお休みです。

レストランやお店によっては8月全てお休みというところも少なくありません。
街に人が極端に少ないので、いっそ休んでしっかり充電し、9 月から頑張るというのが
イタリア式のようです、、。

今日は Insalata di Anguria 西瓜のサラダ”をご紹介いたします!

友人のお家にお呼ばれした際、ご馳走になった前菜サラダです。
初めて味わったときは、以外な組み合わせにびっくり!
おいしくてさらにびっくり!

イタリアでは山羊のリコッタでしたが、替わりにカッテージチーズで。

nsalata di Anguria 西瓜のサラダ

材料(全て適量)
西瓜
カッテージチーズ
ミント
エキストラヴァージンオリーブオイル
海塩

•熟した西瓜を冷やしておき、食べやすい大きさに切ります。
•1をお皿に盛り付け、カッテージチーズを散らすように載せます。
•フレッシュミントの葉をちぎって飾ります。
•上質なオリーブオイルをたっぷり回しかけ、海塩をしっかり目に振っていただきます。

*カッテージチーズは使わない、ミントだけのバージョンもおすすめです。
*友人の家では、さらにブラックオリーブの実もサラダに使っていました。お好みで。
*塩をしっかり効かせるのがポイントです。

Buon Appetito!!
Insalata Grecaギリシャ風サラダ

8 月よりミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介できることになりました。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!


みなさま、イタリアよりこんにちは!

イタリアはバカンス時期真っ盛り、街もがらんとしています。
ミラノも40度を超える日があり、猛暑の日々です。。。

今週はそんな暑い時期にぴったりのイタリアの夏の定番サラダ
「Insalata Grecaギリシャ風サラダ」をお届けします!

イタリア人はこのサラダが大好き!
冷やしても美味しく、フェタチーズとオリーブの塩味がアクセント。
我が家の食卓にも、夏の間、よく登場します。

ギリシャ風サラダには、パプリカやピーマンを使うなどのさまざまなバージョンがありますが、
今回は、ギリシャでいただいた、ごくシンプルなバージョンをご紹介させてください。

ぜひ夏を美味しく乗り切れますように。
Insalata Greca

材料:
トマト
きゅうり
赤玉ねぎ
ブラックオリーブ
オレガノ
フェタチーズ
エキストラヴァージンオリーブオイル

1.きゅうりは少し皮を剥いて、食べやすい大きさに切ります。
2.トマトを食べやすい大きさに切ります。
3.赤玉ねぎは薄切りにします。
4.1~3、ブラックオリーブ、フェタチーズを入れ、オレガノをかけ、上質なオリーブオイルをたっぷりとかけます。

*お好みで冷やしても。
*フェタチーズとブラックオリーブの塩が強いので、塩加減は気をつけてください。
*乾燥オレガノは、少し指先で揉んで、香りを立ててからサラダへ。

Buon Appetito!!
La salsa di pomodorini・プチトマトのパスタソース

8 月よりミラノ在住の小林もりみさんから届く素敵なレシピをご紹介できることになりました。
もりみさんは casa morimi という素晴らしく美味しいイタリア食材を販売するブランドをされています。
オリーブオイルやパスタなど、どれもとびきりのおいしさ。
ご紹介くださるレシピは素材を生かしたシンプルなもの。
とってもおいしそうです!


はじめまして!casa morimi (カーサ・モリミ) の小林もりみと申します。
イタリアに拠点を移し、はや 10 年以上が経ちました。
カーサ・モリミはイタリアから日本へ、時間と手間をかけて丁寧に作られたイタリア食材を日本に紹介しています。幸せな時間、笑顔、身体にしみじみ美味しい味わいなど、こうした光にあふれる食卓作りをお手伝いをしたい、と願っています。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。
初回、皆様にお届けいたしますのは La salsa di pomodoriniプチトマトのパスタソース。
トマトが美味しくなる季節になると作らずにはいられない、定番トマトソースです。
トマトの甘味が凝縮、あえて塩だけ。
この時期、さっぱりといただけます。
ごく簡単ですので、ぜひチャレンジしてみてください!


材料
プチトマト(チェリートマトかダッテリーニトマト)1パック

お好みのパスタ
エキストラヴァージンオリーブオイル適量

1. トマトをよく洗ったら、半分に切ります。
2. フライパンにオリーブオイルをたっぷりと入れ熱くなったら、トマトを入れて蓋をします。
3.トマトから水が出てきたら、ごく弱火にしてたまにかき混ぜながら20 ~ 30分、気長に煮詰めていきます。
4. 木べらで簡単に潰れる様になったら、トマトを潰してもう少し煮込みます。焦がさないように気をつけながら。
5. 鍋にたっぷりお湯を沸かし、沸騰したら塩を加え,パスタを投入します。
6. パスタが茹で上がったら、茹で汁を少しトマトソースのフライパンに加え、オリーブオイルと海塩を加えて混ぜておきます。
7. パスタをお皿に盛り付け、その上に出来上がったトマトソースを載せて、オリーブオイルをかけたら出来上がり!


*料理の仕上げには、お好みの良質のオリーブ油をお使いください。料理の風味がぐんとフレッシュになり、美味しさがランクアップします。

*パスタは、ブロンズ鋳型で抜き、低温でじっくり乾かしたものがおすすめです。そしてイタリア国産小麦100%であればさらに美味しさが際立つと思います。

Buon Appetito!!

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