FOG JOURNAL

カテゴリー: 【column】 From Italy! カーサモリミのシンプル料理Page 1 of 8

ピスタチオのジェラート Gelato al Pistacchio 

美味しいイタリア食材を販売するブランド、カーサモリミ小林もりみさんから届く素敵なレシピ。
casa morimi の YouTube はこちらから。

イタリアからこんにちは!小林もりみです
先週末、ミラノの美術館のお庭で「Soffio di Primavera 春の息吹フェア」なるものがあり、出かけてみたのですが、たくさんの園芸屋さんがテントでお店を出していて、春を感じるお花が色鮮やかに並んでいました。
水仙やヒヤシンス、椿などの春の花を眺めるのが自分でも驚くほどに嬉しくて、おもわずスキップしそうになるほどでした(笑)。

春のポカポカ陽射しとともに、見かけるようになったジェラートを味わう人々。
私もすっかりジェラートモードになり、久しぶりにピスタチオのジェラートを作りました。

ピスタチオクリームさえ手に入れば、実は簡単にとっても美味しくできるピスタチオのジェラート。
最近はピスタチオクリームも種類がいろいろあるようなので、ぜひ機会があればぜひご自宅ジェラートを満喫されてください!

ピスタチオのジェラート

< 2人分 >
牛乳 100 cc
砂糖 20 g
生クリーム 100 cc
ピスタチオクリーム 45g ( できれば 100% ピスタチオ )

• 牛乳をあたため、砂糖を加えて溶けたら火からおろし、生クリームとピスタチオクリームを加える。
• よくかき混ぜ、冷凍するだけ。
Buon Appetito!!

ピスタチオクリームはできれば世界最上級の特別なおいしさ、シチリアはブロンテ産 100 % のピスタチオクリーム(ペースト)で一度ぜひお試しください!こちらは砂糖が入っていないものですので、甘みがついているクリームの場合は砂糖の量を減らすなどで調節してお好みの味に仕上げてくださいね。


*ピスタチオのダイスをかけると、グリーンのグラデーションが美しいだけでなく、味の深みが増し、食感もアップ。自分へのご褒美感に浸れます(笑)。目にもご馳走、重要ですね。
そば粉のクレープ(ガレット)Crespelle di Grano Saraceno 

美味しいイタリア食材を販売するブランド、カーサモリミ小林もりみさんから届く素敵なレシピ。
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イタリアのお隣、スイスからこんにちは!小林もりみです。
今日お散歩途中に梅の花だけでなく、桜も咲いているのをみかけてびっくり。
まだ寒い日も多いのですが、確実に春の足音を感じるこの頃です。

現在、スイスのフランス語圏に滞在しているので、少々フランス気分、、。
簡単で身体にもよいので、よく作る食事クレープを紹介させてください。
食事クレープには全粒粉タイプもありますが、わたしはそば粉で作るクレープがとても好きです。
溶けたチーズにもとてもマッチするように思います。
ぜひ試していただけましたら幸いです!

そば粉のクレープ(ガレット)

< 2 ~ 3 人分>
そば粉 125 g
卵  1 個
バター 20 g
牛乳  125 cc
水 125 cc
海塩、黒胡椒

お好みの具材
ハム、チーズ、ほうれん草、マッシュルーム、ベーコン、トマト、卵、グリーンサラダなどを自由にチョイスして。

• そば粉をボウルに入れ、卵を割り入れ少しずつ混ぜ、牛乳と水を少しずつ加えてまぜていく。
• 最後に溶かしたバターを加えて混ぜ、数時間生地を休ませる。
• フライパンに油をひいて、クレープ生地を中火で焼く。
生地に火が通ったようになったら、ひっくり返す。
• お好みの具材を載せて、海塩と黒胡椒で味を整えてできあがり!

Buon Appetito!!

*ほうれん草、マッシュルームや西洋ねぎなどは、ニンニクとオリーブオイルで炒めて、塩味を味付けしておきます。チーズはグリュイエールチーズがベストですが、どんなチーズでも。ベーコンやチーズには塩が多いので加減してお召し上がりください!お好みの味が見つかりますように。
トマトのスープストラッチャテッラ風 Zuppa di Stracciatella con Pomodori

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イタリアからこんにちは!小林もりみです
季節の変わり目、まだぐん、と寒くなる日がありますね。
今回は、そんな時に作ったスープをご紹介させてください。

ストラッチャテッラとは、引きちぎった、ボロボロというような意味です。
かきたま状のスープのことをいうのですが、トマトと玉ねぎで作ってみました。
温まります、、、。

ブロード(コンソメ)は野菜 100 % の有機のものをぜひ!
癖のない優しい味が、おいしさのポイントに。
ぜひお試しいただけましたら嬉しいです!

トマトのスープストラッチャテッラ風 

<二人分>
トマト(熟したものがベター)2 個
赤玉ねぎ 1 個
エシャロット 1 個(なくても可)
卵 2 個
パルミジャーノチーズ 大さじ 1.5
ブロード 400 ccの水に対して適量を
海塩、胡椒

• 赤玉ねぎとエシャロットをみじん切りにし、鍋に沸騰したお湯 400 cc にブロードをといたものに加える。
• トマトを食べやすい大きさに切って1に加える。
• ボールに卵を溶き、パルミジャーノチーズを加えておく。
• すべて十分に柔らかくなったら、中火ぐらいで沸騰している鍋の中央に静かに少しずつ3の卵液を落とす。
• 海塩と胡椒で味を整えたら、できあがり!
Buon Appetito!!

海塩はうまみのある、おいしいものを使ってください。パルミジャーノに塩が入っているので、海塩の量にご注意ください!
アスパラガスの卵添え Asparagi con Uovo

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イタリアよりこんにちは!小林もりみです
イタリアも椿や梅の花が、美しく咲く季節になりました。
市場でも春らしい野菜が出回り、見かけると心踊るような気持ちになります。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか?

春らしい野菜の代表格ともいえるアスパラガス。
イタリアの北部でも白アスパラガスを栽培しており、この季節のご馳走です。
今回は、日本でも手に入りやすい緑色のアスパラガスで作ってみました。

イタリアでは今回ご紹介する方法でいただくことが多いです。
ほかにもバッサーノ風といって、ゆで卵と白ワインビネガー、オリーブオイルを合わせてソースにすることも(私は大好きなホワイトバルサミコを使いますが!)。
これも大好きなのですが、白アスパラガスと合わせるのが定番なので、ごくシンプルなイタリア式をご紹介させてください。

このレシピでいただくようになって、アスパラガスがさらに好きになりました。
芯が残るような日本の茹で方でなく、イタリアではしっかりと煮て、甘くなった野菜の風味を楽しむことが多いです。
お好みにもよりますが茹ですぎかな?ぐらい、ぜひ一度長めに煮て野菜の甘さを楽しんでみてください!
柔らかく、甘いアスパラガスは卵にとてもマッチして本当においしいです。

アスパラガスの卵添え

アスパラガス 太めなら 4、 5 本。細めなら 8 ~ 10本ほど。
卵 1 個
パルメザンチーズ 適量
海塩、黒胡椒、オリーブオイル すべて適量

• アスパラガスの茎はポキン、と折れるところで折り、袴を掃除する。
• 大きめの鍋に(私はオーバル型の鍋を使います)お湯をたっぷり沸騰させ、アスパラガスを入れる。
• たっぷりのお湯で柔らかくなるまで中火で茹でる。
• お皿に熱々のアスパラガスをのせ、その上にポーチドエッグ、あるいは目玉焼きをのせる。
• パルメザンチーズをたっぷり削り、オリーブオイルをまわしかけ、海塩と黒胡椒をお好みの量挽く。

Buon Appetito!!

海塩はうまみのある、おいしいものを使ってください。オリーブオイルはお好みの良質なものを。そしてたっぷりと!
かぼちゃのココナッツミルク風味 Zucca con Latte di Cocco

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みなさま、イタリアよりこんにちは!小林もりみです
立春が過ぎ、寒さの中にも春の気配を感じるようになりましたね。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

よく残り物でカレーを作ります。
先日は、柔らかくなったビーツをバターで炒め、牛乳で少し煮込み、バーミックスでペーストにし、そこにクミンパウダーとカレーパウダーを加えて簡単カレーに。
クミンパウダーだけでなく、クミンシードもよく使います。

またトマトソースが使いきれないときなども、残っている野菜と煮込み、カレーパウダーとクミンパウダーを入れ、さらにココナッツミルクを入れるとおいしいカレーに大変身!

このようにカレーパウダーとクミンの他、ココナッツミルクを家に常備しています。
最近はそのココナッツミルクをカレー以外にも使うようになりました。
今回はカボチャと合わせたひと皿をご紹介させてください!

かぼちゃのココナッツミルク風味

かぼちゃ 皮を取って 400 g ほど
海塩 適量
水 100 cc
ココナッツミルク(調理用)100 cc
お砂糖 大さじ 1 ~ 2 ( かぼちゃの甘さに合わせて)

• かぼちゃを適当に切ったら、鍋に入れ水を加え蓋をし、中火にかける。
• 沸騰したら、弱火に。海塩をひとふりし、水がなくならないように気をつけて(必要に応じて足す)焦げないよう気をつけて蒸し煮にする。
• スプーンの背で押して簡単に潰れるぐらいになったら、火から下ろし、お鍋の中で潰してペーストに。
• ココナッツミルク100ml、お砂糖を加え、再び弱火にかけ数分。
海塩で味を整えて、Buon Appetito!!



*海塩はうまみのある、おいしいものを使ってください。ココナッツミルクには、調理用とデザート用があるので気をつけて。
*お砂糖のかわりにはちみつでも。ただその場合にはアカシアなどデリケートなものを選んでください!
チキンとセロリのサラダ Insalata di Pollo e Sedano


みなさま、イタリアよりこんにちは!小林もりみです
寒さ厳しい日々ですが、日が少しずつ長くなっていくのが嬉しいですね。

先日、人生で初めてフォンデュをいただく機会がありました。しかも本場スイスで。
スイスといえば、アルプスの少女ハイジ。
私にとって人生の食に対する大いなる目覚めは、子どもの時に見た、ハイジのおじいさんが暖炉でトロリとさせるチーズだったので(あのお腹の底からでてくる「食べてみたい!!!」の強烈な思いを今も思い出します)。
スイスで、しかも山小屋でのフォンデュ体験は、感慨深いものがありました。

お話しが横にそれました、、、

今日は、その子どもの頃から我が家の定番だった、簡単サラダをご紹介させてください。
今はマスタードなど多めにいれて、少し大人なレシピにしています。
レモンオリーブオイルもとても合うので、ぜひ試していただけたら嬉しいです。

なおフォンデュの様子、YouTubeにアップしていますので、ご覧いただけたら嬉しいです!

チキンとセロリのサラダ

鶏胸肉 2 枚
セロリ やわらかい内側の部分 数本
ドライレーズン 大さじ 3
オリーブオイル(おいしいレモンオリーブオイルがあればぜひ)
マヨネーズ 多め
マスタード 大さじ 1
レモン果汁 1 / 2 個
カレー粉 小さじ 1
海塩、黒胡椒 適量

• 鶏の胸肉は室温に戻した後、沸騰したお湯に入れ、すぐ火を止め 30 分ほど置く。
• セロリを 3 ~ 5 mmほどの輪切りにする。
• 鶏の胸肉を手で食べやすく割く。
• ボウルに胸肉、セロリを入れてオリーブオイル、マヨネーズ、マスタードで和える。
• レーズンを加え、カレー粉を加え、塩、胡椒で味を整える。

Buon Appetito!!

*胸肉の大きさによってマヨネーズの適切な量が決まると思うので、おいしいと思う量を試してください。
*ドライレーズンはあまり硬くなく、やわらかいものを。セロリも硬さや柔らかさで、輪切りの厚さを調整してください。
アーティチョークのオムレツ Frittata di Carciofi

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みなさま、イタリアよりこんにちは!小林もりみです
日本でも最近は手に入るようになったアーティチョーク(イタリア語でいうとカルチョーフィ)をお料理したことがありますでしょうか?
今の季節、イタリアでは市場でよくみかける野菜のひとつです。

周りの硬い皮を剥き、中の柔らかい部分が出てきたら先端を切り落とし、4等分にするか、もっと薄く切るか。
茎も使えます。お料理によってサイズを変えて使います。

アーティチョークの掃除をしたら、ボウルに水を汲んでレモンを浮かせた中に入れて、アクを抜きます。

イタリアでは薄く切って、パルミジャーノと合わせる生サラダが、アーティチョーク料理の定番のひとつ。
生だけでなく、フライパンでニンニク等と炒めても、とても美味しい野菜です。

日本ではアーティチョークは手に入りにくく、価格も結構高いと思います。
野菜を変えて、玉ねぎやズッキーニなど、思いつく野菜で作っていただけたら嬉しいです。
簡単でおいしいオムレツ、ぜひチャレンジしてみてください!

アーティチョークのオムレツ

オリーブオイル 適量
にんにく 1 片
赤玉ねぎ 小 1 個
アーティチョーク 3 個
レモン 1 / 2 個
バター 大さじ 2
卵 3 個
削ったパルミジャーノチーズ 大さじ 3
牛乳 大さじ 3
海塩、黒胡椒 適量


• アーティチョークを掃除して 16 等分ぐらいの小さめのスライスにし、茎も掃除して適当なサイズに切り、ボウルに水とレモンスライスを浮かせた中でアク抜きをしておく。
• ニンニクのみじん切り、玉ねぎのみじん切りを準備する。
• テフロンのフライパンにオリーブオイルを入れ、2 を中火でよく炒める。
• 玉ねぎがしっかり柔らかくなるまでよく炒めたら、アーティチョークを加えてさらに炒める。
• 火が通ったらバターを加え、海塩で少し味を整える(塩は少なめに)。
• 卵をほぐし、パルミジャーノと牛乳を加え、フライパンの中に流し入れる。
• ある程度固まってきたら、弱火にして蓋をする。
• 表面まで固まってきたら、お皿をフライパンに被せて、ひっくり返す。

Buon Appetito!!

*お好みでバターだけで炒めても、牛乳を生クリームに変えても。
*パルミジャーノが持つ塩分を考慮して塩の量を加減してください。塩は、うまみのある海塩がおすすめです。
にんじんのオレンジ風味 Carotte all’Arancia

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にんじんのオレンジ風味

みなさま、イタリアよりこんにちは!小林もりみです。
イタリアも寒い日々が続いておりますが、冬は根菜がおいしい季節!

今日は旬のにんじんをたくさん消費するレシピを。
同じく旬の柑橘のオレンジ、あるいはマンダリン、日本ではみかんなどの果汁で。

いつもオレンジ果汁で作りますが、今回は家であったマンダリンを半分に切って、ぎゅっと絞りました。
毎回、あっという間に食べ切ってしまいます。
にんじん嫌いのお子様にも、召し上がっていただけますように。

にんじんのオレンジ風味

オリーブオイル 適量
にんじん2本
オレンジなどの柑橘の果汁 50 cc ほど
(もし甘さが足りない場合は少しお砂糖を足しても)
海塩 適量

• にんじんの皮を剥いて、適当なサイズに切る。
• 鍋(あるいは深めのフライパン)にオリーブオイルを入れ、温めたらにんじんを入れる。
• オレンジの果汁を入れ、中弱火で煮詰めていく。
• にんじんが柔らかくなったら、火をとめて海塩をぱらりと振る。

Buon Appetito!!

*クミンシードを加えても美味しいですが、シンプルなオレンジ果汁だけも好みです。
*塩はほんの少しで十分です。うまみのある海塩がおすすめです。
カリフラワーのリゾット Risotto al Cavolfiore

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みなさま、こんにちは!小林もりみです。
年が明けて2024 年、年始早々から心が痛むことが続いていますね。
穏やかな暮らしがすべての人に早く戻ってくるよう、祈るばかりです。

いつもの暮らしのありがたさ、大切さを実感する日々です。
先週末は初雪を見ました。ここ数日でぐん、と寒さが厳しくなりました。
寒い日にはリゾット。
ごくシンプルなお気に入りリゾットをご紹介させてください。
冬だからこそ楽しめる美味しさってありますね。

ここではごくシンプルなレシピで。
お好みで西洋ネギや、バターを加えても。

いつものごはんをちょっとアレンジ、
そんな感じで作っていただけたらと思います。

Risotto al Cavolfiore
カリフラワーのリゾット

材料 2 人分:
オリーブオイル 適量
カリフラワー 1 / 2 個
白米 1,5 カップ
コンソメ 1 リットルほど
パルミジャーノチーズ たっぷり
塩、黒胡椒 適量

• カリフラワーを細かく切り、鍋でオリーブオイルで中火で炒める。
• 白米を洗わずに(あるいはさっと洗いザルで水を切る)鍋に加え、一緒に炒める。
• 温めたコンソメを少しずつ(おたま1杯ほど)足して、かき混ぜながら煮詰めていく。
• お米がコンソメを吸って水分が少なくなったら、また温かいコンソメを少し足し混ぜる。
• 様子をみながら火を弱火にして、同様にコンソメを加えながらお米に火を優しく入れていく。
• 十分に柔かくなったら、たっぷりとパルミジャーノを加える。
• お皿に盛り付けたら、さらにパルミジャーノを削り、オリーブオイルと黒胡椒を挽く。

Buon Appetito!!

* イタリアではカルナローリという大粒で熟成させたお米を使います。
なぜ熟成させるかというと、古く乾いている方がブイヨン(ブロード)をたっぷりと吸うからです。

日本のお米や水分が多くて瑞々しく、ほろほろになるカリフラワーと好相性。
今回は日本米をあえて選んでリゾットにしました。

チキンのクリーム煮込み Pollo alla Crema


美味しいイタリア食材を販売するブランド、カーサモリミ小林もりみさんから届く素敵なレシピ。
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みなさま、こんにちは!小林もりみです。ミラノに戻ってきました。

街はもうクリスマス一色!
光のイリュミネーションがとても素敵な季節です。
今までまったくクリスマス感がなかったのですが、なんとなく気持ちがやっと盛り上がってきました(笑)。

今日ご紹介するのはイタリアでなくフランスの友人に教えてもらったレシピなのですが、簡単でおいしいので、集いの席のレシピの参考にしていただけたら幸いです。

寒い季節、生クリームを使ったリッチなお料理はちょっと嬉しいですよね。
またちょっとイベント感も??

みなさんにとって素敵なクリスマスシーズンになりますように。

チキンのクリーム煮込み

材料
オリーブオイル
鶏胸肉 約 300g ほど
小麦粉 大さじ 1
生クリーム( 脂肪分が30%以上のもの) 100 cc ほど
塩、黒胡椒 適量

• チキンの胸肉を適当なサイズに切り、中火に温めたフライパンにてオリーブオイルでよく炒める。
• ほぼ火が通ったら小麦粉をまぶし、そのまま炒める。
• ある程度水分がなくなったら、生クリームを加え、泡がぼこぼこ、とするまで調理する。
• 塩、胡椒で味を整える。

*変化球でカレー粉を足すバージョンも美味です!
Buon Appetito!

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