織物作家の上杉浩子さんがshopに遊びに来てくださって、素敵なお土産をくださいました。
これは節分のお菓子、鶴屋吉信の「福ハ内」。
包みを開けると中にはおたふく豆の形をしたかわいらしいお菓子が。
なぜ節分におたふく豆かというと、昔商家の娘が節分に豆まきしている姿が
お多福によく似ていたことから、祝い膳にかかせないお多福豆にかけて
この形になったのですって。とっても縁起の良いお菓子なのです。
中は白餡が入って品の良いお味でした。
そう、明日から春。たくさんたくさん福がやって来ますように!