みなさま、イタリアよりこんにちは!小林もりみです。
寒さ厳しい日々ですが、日が少しずつ長くなっていくのが嬉しいですね。
先日、人生で初めてフォンデュをいただく機会がありました。しかも本場スイスで。
スイスといえば、アルプスの少女ハイジ。
私にとって人生の食に対する大いなる目覚めは、子どもの時に見た、ハイジのおじいさんが暖炉でトロリとさせるチーズだったので(あのお腹の底からでてくる「食べてみたい!!!」の強烈な思いを今も思い出します)。
スイスで、しかも山小屋でのフォンデュ体験は、感慨深いものがありました。
お話しが横にそれました、、、
今日は、その子どもの頃から我が家の定番だった、簡単サラダをご紹介させてください。
今はマスタードなど多めにいれて、少し大人なレシピにしています。
レモンオリーブオイルもとても合うので、ぜひ試していただけたら嬉しいです。
なおフォンデュの様子、YouTubeにアップしていますので、ご覧いただけたら嬉しいです!
チキンとセロリのサラダ
鶏胸肉 2 枚
セロリ やわらかい内側の部分 数本
ドライレーズン 大さじ 3
オリーブオイル(おいしいレモンオリーブオイルがあればぜひ)
マヨネーズ 多め
マスタード 大さじ 1
レモン果汁 1 / 2 個
カレー粉 小さじ 1
海塩、黒胡椒 適量
• 鶏の胸肉は室温に戻した後、沸騰したお湯に入れ、すぐ火を止め 30 分ほど置く。
• セロリを 3 ~ 5 mmほどの輪切りにする。
• 鶏の胸肉を手で食べやすく割く。
• ボウルに胸肉、セロリを入れてオリーブオイル、マヨネーズ、マスタードで和える。
• レーズンを加え、カレー粉を加え、塩、胡椒で味を整える。
Buon Appetito!!
*胸肉の大きさによってマヨネーズの適切な量が決まると思うので、おいしいと思う量を試してください。
*ドライレーズンはあまり硬くなく、やわらかいものを。セロリも硬さや柔らかさで、輪切りの厚さを調整してください。