FOG JOURNAL

Page 219 of 242

駒井京子さん


駒井京子さん。
ご友人の二所宮さんと一緒に西荻窪にある
364という日々の食と道具のお店をされています。
遊びに行くとなんだかのんびりとして
力がふーっと抜けるようで大好きなお店です。
これもお二人の人柄かな?
駒井さんはスタイリストでもあるのです。
今日はfogに来てくださいました。
私もまた遊びに行きます!
ピエラワンピース


shop にもwool linen の商品がたくさん入ってきました。
この素材はウールとリネンが
だいたい半分ずつくらいで出来ているもの。
ウールが入っているので暖かいのはもちろん、
通気性のいいリネンが入っているおかげで
暖房が効きすぎた室内でも
いつでもサラっとしていられます。
このピエラワンピースはすっきりとしたデザイン。
タイツをはいてローヒールの靴やブーツと合わせて。
石澤敬子さん


「家内製手業人」のmoss*石澤敬子さん
彼女のつくりだす世界には
アンティークのボタンやレース、布やビーズ
刺繍糸などを使った魅惑的なものがぎゅーっと
つまっていて、眺めるだけでもくらっときてしまいます。
ご本人ももちろん素敵。
次の個展が楽しみです。
ファブリックカレンダー・2


イラストレーターの石坂しづかさんも
参加してくださいました。
彼女に似てチャーミングな絵です!
カレンダーとして使ったあとは
キッチンクロスに。
他にはロッタ・ヤンスドッターさん、
fogの口広も。
ファブリックカレンダー


4人の方にイラストをお願いしたファブリックカレンダー。
ロタ・プロダクトの香菜子さんが持っているのは、
ご自身が描かれたイラストのもの。
香菜子さん、こんな素敵な絵もかけるんですね。すごい。
それぞれ2柄ずつあるんです。
どれにしようか迷ってしまいます。
キッチン・ボルベール@ fog・5


これはおまけですって。
焼いたやきそばの上に、
先ほどの豚ひき肉のタカナ煮込みをかけたもの。
こんな感じでお料理がどんどん出来ていきます。
次回も楽しみ!
キッチン・ボルベール@ fog・4


鶏ごぼう天。
鶏ひき肉とごぼうの揚げたもの。
揚げものも竹花さんの手ににかかると
不思議と楽なんです。
細かいことは気にしないで、が嬉しい。
キッチン・ボルベール@ fog・3


これが里芋焼き。
蒸した里芋の皮を熱いうちにむいて、
ぎゅーっとつぶしたものに片栗粉をまぶして
焼いたもの。マッシャーでつぶしたりしないのです。
すごくかんたん!
真ん中のはマスカルポーネと味噌のディップです。
里芋焼きはこれにも合います。
キッチン・ボルベール@ fog・2


豚ひき肉のタカナ煮込みです。
ささっと炒めて強火で煮て。
あっという間に完成です。
これを次に出てくる里芋焼きにかけます。
器も素敵。
キッチン・ボルベール@fog


キッチン・ボルベールの竹花いち子さんです。
この秋からfog の2fでお料理教室を
お願いすることになり、今日がその第1回。
彼女は自由にお料理を楽しむ名人なんです。
誰も思いつかないような独創的な組み合わせが
新鮮でそしておいしい。
しかも簡単なのだから驚いてしまいます。
きょうはお料理教室がどんな感じなのか
ちょっとのぞいちゃいましょう。

© 2025 fog linen work / notebooks.ltd.  all rights reserved.