FOG JOURNAL

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「&」のチュニック


スタイリストの伊藤まさこさんがデザインした「&」。
fogの2fで展示会をしていただいたご縁でアイテムの
一部を入れさせていただくことになりました。
こちらは本日入荷したサフラン色のコットンチュニック。
やさしい色とふんわりした形に惹かれます。
春がどんどん近づいてくる感じがしますね。
フランクグラスケースとカールポーチ


厚手のリネンを使ったシンプルなポーチシリーズ。
真ん中のグラスケースはめがねやペンに
上と下のカールポーチはミントのキャンディや
ハンドクリームをいれるのに重宝しそうです。
ポーチはいくつあっても便利。
それぞれをポーチに入れて分類しておくと
忘れものや無くしもの自然となくなるのです。
ぜひ、試してみてください!
トニアチュニック


fog のオリジナル
すっきりとしたデザインで、胸元の開きも
大きすぎず小さすぎず良い感じです。
夏が近づいたら、キャミソールの上にこれを
さっと着て出かけます。
薄地なのでモーレツに涼しいこと間違いなし!
きっとしょっちゅう同じ格好になってしまいそうです。
色はホワイトの他に、薄いグレーとネイビーの
憎いラインナップ。
オーバルバスケット

ケニアからやってきたバスケット
色や柄は作っている方々にお任せしていて
どんな模様がはいってくるのか
私たちも知らないのです。
荷物が到着すると
ワクワク、ドキドキしながら箱を開けます。
今度はいったいどんな柄?
KINFOLK volume 7


KINFOLK入荷しました。
今回の表紙もこんなに素敵。
棚に立てかけると まるで花を飾っているようです。
中を開くとそこにも春がたくさん。
眺めていると嬉しくなって
外に出かけたくなりました。
maruto・チョコサンドボール


こちらもwhite day special menu の
チョコサンドボール。
生地がハチミツとココナッツの2種類あって
中にはどちらもホワイトチョコレートが
サンドしてあります。
いただいたチョコレートのお返しはもちろんこれで。
一緒に自分用にも買うことにします。
ハチミツかココナッツ。
どちらを買うか真剣に悩みます。
いえいえ、やっぱり両方買うことに。
だっていま食べなくっちゃ今度いつ
食べられるかわからないじゃない?!
maruto・3月


marutoのお菓子が入荷しました。
今月はwhite day special menuの
キャラメルショートブレッドをはじめ
定番の焼き菓子とジャムも届きました。
ショートブレッドというとバターたっぷりのしっかり
したものを想像してしまいますが
これはサクサクとした軽い口当たりで
いくらでもいける感じです。
それって実はキケンでもあるのですが、
やっぱり美味しいから食べちゃいます。
凛々子ちゃんの絵


ママが試着をしている間、shopの階段に座って
たくさん書いてくれました。
これはその中の1枚。
くまのぷーさんです。
おなかの「fog 」文字は私のリクエスト。
何回も練習してから書き込んでいましたよ。
絵ももちろんかわいいけど、
書いている姿もかわいかった!
くだものやさい献立帖


今日2f は「くだものやさい献立帖」刊行イベントで
にぎやかです。
店内にはトマトソースやジャム、ドライフルーツなど
美味しそうなものがずらり。
イートインもあって、仕事中だというのに誘惑されてます。
もちろん、できあがった本も素敵。
「うきは百姓組」のみなさんが丹精こめて作られた
はじけそうに元気な果物や野菜が主役のレシピたち。
イベントは明日も。


こちらがそのはじけそうなトマト。
桃太郎トマトです。

広沢京子さんの
ミディトトマトを使ったトマトソース。
左はセミドライトマトのオイル漬けです。
 こちらはいちごジャム。
私はいちご+ミルクのジャムを買いました。
試食もあります。

うきは百姓組の野菜や果物を使ったドライフルーツ。
いちごやトマト、柿もあります。


そして食器も。
どれもほしくなるものばかり。


vege kitchen のベーグルです。
ドライトマトや梨のベーグルです。
私の朝ごはん!
こちらが「うきは百姓組」の方々。
みなさんとっても素敵なんです。
名刺交換をしたらそれぞれ同じデザインのかわいい名刺。
うきは百姓組はチームなんですね。
前列左側の方が「もも・柿農園」の赤司直紀さん。
右側の方が「とまと農園」の出利葉貴正さん。
後列左側の方が「梨農園」の佐々木洋祐さん。
右側の方が「いちご農園」の佐藤和徳さん。
「ミディトマト農園」石井敦士さんは欠席です。
なんとお子さんが生まれそうなんですって!


そして今回の「うきは百姓組献立帖」
を作ったみなさん。
こちらの方々ももちろん素敵。
前列真中の方がシマシマヤトーキョーの
店主であり、本を刊行されたヒロミユキさん。
左側の方がこのイベントのキッチンを
担当されている中島瞳さん。
右側の方が本の中のイチゴのレシピを担当された
松尾真由美さんです。
そして後列真中の方が写真を担当された
四分一亜紀さん。
左側の方ががイラストと編集を担当された小関祥子さん。
そして右側の方が「桃」のレシピを担当された
坂崎紀子さんです。
みんなとっても楽しそうでしょ?
お時間あったら是非いらしてくださいね。


幸せな夕食


今日は料理家の冷水希三子さんが料理を作りにきてくださいました。
食材をどんどん調理している
彼女をみていると、これは美味しくない訳がないなー
思うのです。なんというか、とっても嬉しそうで
料理するのが楽しくてしょうがないという感じ。
それがきっと出来上がるものにも伝わるんですね。
そして食べる人も幸せに。
人を幸せに出来るなんて、冷水さんってやっぱりすごい。
今日のお料理をちょっとご紹介しますね。


リエットと金柑のサラダ。


春野菜とポテト。パルメジアーノチーズのソース。

いかとフェンネルのサラダ。


牡蠣ときのこのグラタン。


そしてこれがクスクス。
丸焼きのチキンがのっているんです。
なんてしあわせな夜ごはん。

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