FOG JOURNAL

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シャンブレー地ーと刺繍地

先日、シャンブレーリネンタオルケットをご紹介したところ、
シャンブレーと他の生地とはどこが違うの?
とお問い合わせをいただきました。
右側のシャンブレー地は太い麻糸でざっくりと織ってあり、
厚地ですが吸水性に優れていて
どちらかというとパリっという感じ。
左側の刺繍地は、もともとは刺繍用に織られた生地ですが
風合いの魅力をいかしてタオルケットにしました。
こちらは洗っていくとどんどん柔らかくなる感じです。
もちろん、どちらもリネン100%。
お好みで使い分けてみてくださいね。
お問い合わせありがとうございました!
SARA BARNERのバック

この限りなくシンプルなバックはsara barnerのもの。
マチがないので大切な書類や写真、デザイン画等を
入れるのに最適です。
良質の革で作られているから
きっと使い込むほどに風合いが増すはず。
どんな風に変化していくのかを
眺めていくのも楽しい。

L’espace A


田園調布にオープンしたばかりのレストラン
L'espace A(レスパース・アー)。
日本と世界各国のおもてなし家庭料理を
2週間ごとに楽しめるようになっていて
いつ行っても、とびきり美味しい。
この方がオーナーシェフの佐藤朝香さん。
美しい人です。
彼女が着ているのはFLWのエマプルオーバー。
スタッフの方もfogのエプロンをしてくださってるんです。


緑がたくさんあって気持のよいロケーション。
お隣には料理家の有元葉子さんキッチン雑貨のお店や
中勢以というお肉やさんも。

L'espace Aとはおもてなし空間という意味なのですって。
ちなみに佐藤さんのご主人様は素敵なソムリエで
六本木の「マクシヴァン」という
ワインとフランス料理のお店をされています。
L'esppace Aのワインは彼のセレクション。
だから美味しくないわけがありません。
秋からはワインの通販もはじまる予定。
もちろんお味は保障付き。
だからたくさん頼んでしまいそうでちょっと怖い。

シャンブレーリネンタオルケット


こちらは先日ご紹介したリネンキッチンクロスシャンブレーの
大きなサイズ。145cm×210cmあります。
ベットやソファにかけたり、タオルケットとして使ったり。
さらっとしているのですごく気持がいいのです。
うだるような暑い夏の昼下がり
熱いシャワーを浴びてシャンブレーのタオルで体を拭き、
このタオルケットでお昼寝。
きっと夢のように素晴らしいに違いありません。
リネンキッチンクロスシャンブレー


fogのリネンのなかでもちょっと厚手のシャンブレーシリーズ
キッチンクロスという名前がついていますが
うちではシャンブレーバスタオルと一緒に
タオルとして使っています。
吸収が良くて、すぐ乾いて、夏に使うタオルはこれが最高。
一度使ったらやめられません。
せひ試してみてください!

キーマフレンチトースト


今日は竹花さんのお料理教室がありました。
こちらは「キーマフレンチトースト」。
お豆やたくさんの野菜が入ったキーマカレーを
甘くないフレンチトーストの上に乗せて
トマトを乗せてオーブンで焼いたもの。
おいしそうでしょ?
キーマカレーはご飯でも、パスタでも良し。
フレンチトーストは目玉焼きと食べたり
お砂糖を入れて果物と食べたり。
これをひとつ覚えておくだけで
いろーんな風にアレンジできます
とにかく竹花さんの料理はこうしなきゃ、
がないからとっても嬉しい。

アカシアトレイ


アカシアの木のトレイ
こんな風に果物や野菜をのせて部屋に飾ったり
パンとチーズをのせてテーブルに出したり。
リネンのクロスを敷いて
飲み物をサーブしても素敵です。
まだまだ使い方はたくさん。
ぜひいろいろ試してみてください。
竹花さんのお弁当


今度の秋冬のweb catalogueの撮影が始まりました。
撮影中はなんだかバタバタしている私たち。
今日はfogの2fでもお料理教室をなさっている
キッチンボルベールの竹花さんに
お昼のお弁当をお願いしました。



竹花さんのちょっとした心遣いがうれしい。
手描きで描いてあります。


こちらがイラスト付きお品書き。これを見て
「なるほどー」「この組み合わせは思いつかない!」
「うちでもやってみます」「美味しい-!」
などと言いながら食べるのです。
美味しいものはすごいエネルギーになるのですね。
ご馳走さまでした!
さてさて、またがんばらなくては。
みなさまweb catalogue、楽しみにしていてくださいね。

KINFOLK・8


最新号の「KINFOLK」。
なんと、表紙は
FLWのデザイナー大橋利枝子さんです。
今回は日本特集。fogも取材を受けました。
オリジナルのキッチンクロスを繋げた布の前で。

私たちがいつもあたりまえだと思っていた瞬間がこんなに美しく切りとられるなんて。


関根も出ています。
ほかにも藍染の工房や鎌倉など
彼らの視点で撮った写真は
新鮮な驚きを与えてくれます。
いつまでも眺めていたい写真がたくさん。



ロビンスカーフ

美容に精通している友人に言わせると
顔はもちろんのこと、首も絶対日焼けしちゃいけない
場所なんだとか。
だから外でも必ず首にスカーフをまくように!と言われました。
私が夏にスカーフをするのは主に冷房対策だったのですが
なるほど、日差しもブロック、結果的に皺になりにくいのですね。
ちなみに友人はというと、まるで女優?!って感じの
つばの広ーい帽子とトンボのようなサングラス。
そして首にはリネンのスカーフ。
彼女のようにはできませんが
今年の夏はお気に入りのロビンスカーフを巻いて
外を歩きたいと思っています。

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