日本にも海外にも fog の製品を取り扱ってくださっているお店はたくさんあります。それはいったいどのようなお店で、どんな方々がオーナーなのでしょうか?そして彼らの暮らしぶりはどんな風?そんなことを知りたくなって、彼らにいくつかの質問をしてみました。第 1 回はアメリカで fog とパートナーシップを組んでいるジュリーさん。とっても楽しいお話を伺うことができました。
Shop Fog Linen Julie Baine
Q.お店をオープンしたのはいつですか?
A.1998 年 9 月のはじめにマサチューセッツ州のブルックライン・ヴィレッジにオープンしました。ついこの間のことみたい!約 12 畳ぐらいの小さなお店でした。2002 年にもう少し大きいスペースの場所に移って、その後 2013 年にいまのケンブリッジの場所に移転しました。
Q.あなたのお店はどんな感じですか?取り扱っている商品についても教えてください。
A.正確には「ライフスタイル」というジャンルのお店です。テーブル、バス、ベッドルームのリネンをはじめ、機能的なホームウェアを扱っています。デザイン本や料理本、オーガニックなスキンケア、ボディケアのアイテム、そして小さなパントリーには、世界中の楽しいお菓子や調味料が揃っています。日本、イギリス、フランス、アメリカの陶磁器が目立ちます。陶磁器やテキスタイルが得意なんです。それから、婦人服のコレクションも少しあります。クラシックな形、サステナビリティ、優れた仕立てにフォーカスした小規模で目的意識のあるブランドを取り入れることが多いですね。
Q.Fogのお気に入りの商品はなんですか?どういうところが好きですか?
A.選ぶのは難しい!でも、キッチンクロスとテーブルクロスがお気に入りです。キッチンクロスは、その大きさが気に入っています。我が家では折りたたんでナプキンとしても活躍しています。実はパンデミックの時、ヒゲのある主人はマスクとして使っていたんですよ。テーブルクロスは季節ごとに変えて愛用しています。我が家にはかなりたくさんあります!
もうひとつ、とにかく気に入っているのが、スクエアクロスエプロン。クラシックで実用的、そして着心地もいいから大好きよ!
FOG JOURNAL
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Auntie Oti の荷物が到着
fog でも人気のある Auntie Oti のアイテムがブルックリンから到着しました。
kimono という名前のついたラップワンピースや、定番のボタンシャツ。
どれもなかなか日本ではお目にかかれないものが多いと思うのです。
秋のおしゃれのワンポイントにぜひ。
きっと活躍間違いなしのはず!
Auntie Oti のストール
Auntie Oti のストールが到着しています。
美しい色の大判ストールはコートの代わり。
これさえあれば薄手のリネンコートでも大丈夫。
ストールを巻いたり、とったりして温度調節をします。
この秋にぜひ。
Auntie Oti のウエアが到着しました!
Auntie Oti は代表のスーザン・ハンさんが手がけるブルックリンのブランド。
インドの人々の日常着をベースにデザインされたシャツやワンピースは、
何世紀も前からインドで生産されてきたカディコットンや、
天然のインディゴで製品染めをして作られたもの。
ラフな感じでくしゃっと着るといい感じです。
この夏のワードローブにぜひ。
matta のブラウス
少しづつ、でも確実に春が近づいてきています。
厚いコートはひとまずおやすみ。
素足になって出かけたいですね。
そんな日におすすめなのが、
matta のカディコットンのブラウス。
やわらかく、ふんわりとした着心地です。
ひとつひとつの刺繍の色もかわいくて
これからのシーズンにぴったりだと思いませんか?