FOG JOURNAL

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奈良のお土産


お土産は「くるみの木」の鹿サブレ。
奈良にはいたるところに鹿がたくさんいるんです。
すごくおとなしいのだけど、ひとたび鹿せんべいを持つと
いきなり鹿(?)が変わったようになるのにはびっくり。
娘は大喜びだったけど、私は遠くで眺めているのが1番。
奈良の朝ごはん・おまけ


私が買った内田京子さんの器。
ギャラリー月草には料理会に使われた器以外にも
たくさんの器がありました。
みんな素敵でどれにしようか迷ったのだけど
このお皿にすることに。
まるで絵のようなお皿なんです。
しばらくは眺めて楽しもうと思っています。
内田京子さんの個展は15日まで
奈良の朝ごはん・7


渡辺有子さんです。
今回朝ごはんをいただいて、
彼女の料理に対する姿勢や丁寧な仕事ぶりは
素晴らしいなと思いました。
どれもこれも美味しかった!
ご馳走さまでした。
奈良の朝ごはん・6


デザートは「新しょうがの風味いちごヨーグルト」。
お隣の席には、三重県の津から車を飛ばして
やってきたかわいい女子2人。
彼女たちとも話していたのだけど
いったいなぜいちごと新しょうがという組み合わせを
思いつくのかと不思議です。
奈良の朝ごはん・5


大きな器で出てきたものを1人分に。
量もたっぷりあります。
もちろんおかわりしました。
この葉っぱの箸置きはひとりひとり違うんです。
ちいさなところにも有子さんの気遣いが感じられます。
奈良の朝ごはん・3


次に出てきたのは「菜の花のゼリー寄せ」と
「アボガド 木の芽のせ」と「春キャベツの桜和え」。
どれも絶妙なタイミングで茹でたり合えたりされていて
驚くほどおいしい。
内田さんの器も素敵です。
奈良の朝ごはん・4


「新筍ときびのおかゆ」です。
筍のシャリシャリときびのプチプチが良い感じ。
初めての食感です。
好みで塩をふっていただきます。
奈良の朝ごはん・2


今回は渡辺有子さんが大和の旬の野菜を使って
作ったお料理を、内田京子さんの器でいただくという
とっても魅力的なもの。
まず出てきたのは「葛茶碗蒸し」。
だしの味がしかっりしていてほっとします。
奈良の朝ごはん


奈良の「秋篠の森」は、fogともお付き合いのある
くるみの木の石村由起子さんが経営されている素敵な場所。
その中のギャラリー月草で、料理家の渡辺有子さんが
「風光る春の朝にいただく料理会」という
なんだかおいしそうな会を企画していると聞いて
思い切って娘と奈良へ行ってきました。
ここが会場となるところ。
ギャラリー月草のお隣にある「硝子の小屋」です。
朝日がたっぷり入って気持ちいい。
11人からの贈りもの


先日素敵なウェディングギフトを受けました。
12人の仲良しグループの中のひとりの結婚祝いに
残りの11人がそれぞれに選んだキッチンクロスに
刺繍をして贈るというんです。
すごく素敵な贈り物ですよね。
写真のものが実際に選ばれたキッチンクロス。
右端の白いものはその結婚するお友達のつもりで全部で12枚あります。
きっとどちらも一生の思い出になるに違いありません!
じつは今日、4月7日が結婚式なのです。
おめでとうございます。どうぞ、末永くお幸せに。

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