実はリースのベースにだってなるのです。
リースが終わったら、またハンガーとしての役目に戻って。
簡単にできるのでぜひ試してみてくださいね!
用意するものはブラスサークルと細い針金(100円ショプなどで販売されています)、ハサミ、木工用ボンド(できれば速乾のもの)、そしてもグリーンと赤い実です。

まず中心に吊るすための紐をつけからグリーンを(今回はコニファーという種類)ブラスサークルに巻き付けます。

針金で数カ所とめてぐるりと 1 周するとベースが出来上がります。
この時針金が見えていても大丈夫。
あとで葉っぱや実をのせて隠すことができます。

ちょっと不格好なリースは飛び出ているところをハサミで切ってバランスを整えます。
反対に足りないところには小さなコニファーの根本にボンドをたっぷりつけて足していきます。

ベースが完成しました。
白く見えているのは木工用ボンド。
乾くと透明になるので問題ありません。
ここまでできたらボンドが完全に乾くまでしばらくおきます。

次にバラの実をボンドでつけていきます。
今回は赤いバラの実を使いましたがピンクペッパーなどでもかわいくできます。

乾かしたら素敵なリースの出来上がり!
真ん中にはペーパーマッシュのオーナメントを吊るしました。

ぜひみなさまトライしてみてくださいね!