こんにちは!
今日は fog のニューフェイス、ミニクッションカバーをご紹介します。
クッションカバーはお部屋の雰囲気を簡単に変えることができるアイテム。
ひとつ置くだけで、そこに素敵な空間が生まれるのですから嬉しくなってしまいます。
今回作ったのは fog で人気のチェックの柄を使ったものと、ハンカチやバッグのイラストでお馴染み、イザベル ボワノさんのキュートなイラストが入ったもの。
どちらもとってもかわいいので、組み合わせて使うのもおすすめです。
ぜひお部屋にぴったりのクッションカバーを見つけて、インテリアを楽しんでくださいね!
サイズは 30 × 30 cm。
ちょうど小さめのハンカチを広げたような大きさです。
チェックのクッションカバーは左からステフ、ジェス、コレット、そしてシモーヌの 4 種類。
どれもリビングを華やかに彩ってくれます。
こちらは限定数での販売となりますのでぜひお早めにお買い求めくださいませ。
ミニクッションカバー ¥ 2,420
なんといっても小さめのサイズがいいのです。
ちょこんとした姿はそこにあるだけで、つい微笑んでしまうほど。
ステフとジェス、コレットとシモーヌ。
ふたつの組み合わせもとってもおしゃれ。
手に持つと感じのサイズ感。
仕様はファスナーやボタンを使わずに被せるタイプ。
もちろんカバーをはずしてお洗濯も。
イザベルさんの絵が描かれたものがこちらです。
「とっても気に入っています!」とイザベルさん。
今回ミニクッションカバーを作るにあたり、テーマは「花」とすぐに決まりました。
それではどの花にしよう?とたくさんのアイディアが出たのですが、最終的に選ばれたのがライラックとフランネルです。
どちらも大好きな花なのだそう。
今回はイザベルさんにふたつの花についての想いを伺いました。
ミニクッションカバー ISABELLE BOINOT ¥ 2,970
ライラック lilac
毎年、春になると私はライラックの花が咲くのが楽しみ。
田舎でも街でも散歩している時に、どこかからライラックの香りがするといつも嬉しくなるの。
自分の家にもこのライラックのみずみずしさと柔らかさを身近に置きたいな。
そして、このクッションに顔に近づけた時、ぜひライラックの香りを想像してみてください!
フランネル flannel
フランネルフラワーの柔らかい質感と色合いはシエスタや空想を誘います。
日本ではお花屋さんにフランネルフラワーがたくさん並んでいて、それを見るたびに、道ですれ違った猫を撫でた時のような安らぎを感じるの。
私はこの花の絵がリネンのクッションにとても合うと思った。
イザベルさんは 古代の植物画を参考にして絵を描かれたのですって。
イラストの右下に書いてあるのは花のそれぞれの学名。
ライラックは Syringa vulgaris 、そしてフランネルは actinotus helianthi と書かれています。
イザベルさんの優しいタッチで描かれたフランネル。
ベースのリネン生地はどちらの絵も少しクリーミーなアイボリー。
置いておくだけで、なんだか絵を飾ったみたいだと思いませんか?
ゆったりとミルクティーをのんだり、本を読んだりするときに近くに置いて。
イザベルさんのクッションカバーは裏側が無地のリネン生地になっています。
チェック柄と絵の入ったもの合わせても素敵!
ぜひ、お好みのスタイリングを考えてみてくださいね。