こんにちは。
今日はイザベル ボワノさんの原画をご紹介します。
フランス、パリから少し離れた静かな街、アングレームに暮らすイザベルさん。
彼女のお気に入りがたくさんつまったその家で、日々の暮らしの中、素敵なシーンがたくさん生まれています。
今回はイザベルさんがお持ちの魅力的なアイテムと、 NHK の大人気番組「 パリジェンヌの田舎暮らし・フランスの手仕事の世界 」で紹介された木工作家 Antonis Cardew (アントニス カーデュー ) の木の器や、Manon Clouzeau (マノン クルーゾ ) の小さな陶器の絵などがモチーフ。
彼女ならではのやわらかく、やさしいタッチで描かれた原画たちをぜひご覧ください。
こちらの絵はイザベルさんの大好きなおやつ、りんごのタルト。
家でよく焼くケーキはシンプルで素朴なものが多いのだそう。
でも、それが一番美味しいのですよね。
お茶の時間 ¥ 45,650
「パリジェンヌの田舎暮らし」にも登場した、陶芸家 Manon Clouzeau (マソン・クルーゾ)のアトリエ。
「窓から教会が見えてとても素敵な場所なの」とイザベルさん。
マノンのアトリエ ¥ 56, 540
彼女の好きなもののひとつにシンプルな古い食器があります。
こちらはフランスのもの。
古いものには特別な魅力がありますよね。
イザベルさんの描くグラスや器は、温かくてやさしい。
グラスの方は、よく見てみるとしっとりと光るシルバーの絵の具が。
昔の食器 ¥ 45,650
昔の吹きガラス ¥ 45,650
こちらは Antonis Cardew (アントニス カーデュー ) の木のボウル。
中には果物が入っています。
ノルマンディーの彼の家にはリンゴの木がたくさんあるのですって!
fog 2nd FLOOR でも毎年アントニスさんのエキジビションが開催されています。
アントニスのボウル ¥ 45,650
こちらの絵のタイトルはアペリティフ。
「おやつが好きなんですが、アペロも大好きです!」
とメッセージを送ってくれました。
ちなみに「アペロ( l’Apéro )」とは、ディナーの前に軽くお酒を楽しむフランスの習慣のこと。
食前酒を意味する「アペリティフ( apéritif )」の略でなのだそう。
素敵な習慣!
アペリティフ ¥ 45,650
「こちらは私のキッチンの食器棚です。日本の陶器やフランスの古い食器、グラスがあります」とイザベルさん。
素敵な器がいっぱいありますね!
キッチンにて ¥ 45,650
Kersti Laanmaa( ケルスティ・ラーンマ ) はエストニアにアトリエを構えるアーティスト。
陶器で作った動物たちのかわいくてほっとするような表情に心が癒されます。
イザベルさんの絵は、小さな友達のグループのように見えますね。
ケルスティの動物たち 1 ¥ 44,990
ケルスティの動物たち 2 ¥ 44,990
リネンにイザベルさんのイラストをプリントしたシリーズには新しいアイテムが登場しました。
ポーチはうさぎとにんじん、グレーの猫としましま猫、そしてカフェオレボウルと、これはなんでしょう?サバランにも見えます。
どれもとってもかわいいでしょう?
小さめサイズなのですが、マチがあるので見た目よりも収納力があります。
ISABELLE BOINOT ミニポーチ ¥ 2,530
バッグにも新しい柄が増えました。
カフェオレボウルもイザベルさんのお気に入りのアイテム。
フランスのカフェオレボウル、かわいいものがたくさんありますよね。
そしておいしそうなパンの柄。
見ているだけでお腹が空いてきそう!
ISABELLE BOINOT バッグ ¥ 5,390