洞爺の冬の白
明日、水曜日からfog ではまたまた魅力的なイベントが
スタートします!
今日は 11 組の出店者のみなさまが
それぞれの情報を送ってくださいましたので
ご紹介しますね。
きっと、間違いなく素敵なイベントになりそうです。
ぜひ、遊びにいらしてくださいね!
雪の降る音
静かな湖
祈るように紡ぎ出された
それぞれの白
今年1月に北海道の洞爺湖畔でひらかれた白い扉が、
秋深い11月の東京・下北沢でふたたびひらきます。
冬の入り口へ、ぜひお出かけください。
「 洞爺の冬の白」
日時
11 月 8 日 (水) 15:00 - 18:00
11 月 9 日 (木) 10:00 - 18:00
11 月 10 日 (金)10:00 - 16:00
3 日間とも時間が異なりますのでご注意ください。
場所
fog 2nd FLOOR
catd-ya 蜜蝋キャンドル
すべてを覆い尽くす白の下では、多くの小さな命が、密やかにその時を待っています。
白いミツロウで、クロスや小枝、クルミのキャンドルをご用意致します。
fleurs sauvages:リネンの服
フランスアンティークのお洋服からパターンをとり、忠実に再現したお洋服。
それから、野原を裸足で歩くお洋服、エプロン
白といっても、気どらない、
汚れても、美しい
全ての季節に寄り添ってくれる
リネンのお洋服をお持ちします。
helium:こども服
いつものお洋服を少し特別にして、
古いものや新しいものも交えて、
白いリネンで誂えます。
だけど着ることにこだわらず、
花のように愛でたり
本のように物語を感じてもらえたらと。
losika:植物
冬の洞爺で過ごした時間と
景色に想いを馳せて、
小さな森を 作ります。
シュッとした子から
ドッシリな子、
たくさんの森を作ります。
tomoedo:アンティークの器
友栄堂からは白いプレートを中心としたキリッとした展開になります。
全てフランスのアンティークです。
utopiano:布花
fleurs sauvages さんが
アンティークのリネンを使ってお洋服を作った時の端切れを譲り受けて、糊引きをしたり貼り合わせたりして作る布の花。時間の経過とともに様々なトーンの白へと変化した旧いリネン。
細かい端切れもできるだけ花芯に使ったりして大切に作ります。
植草奈緒:料理
水と空気が清らかな洞爺湖畔で育つ
澄んだお野菜や新米を中心に、
一汁三菜の食事をお出しします。(洞爺の白の食事会はご予約で満席となっております)
おまめ手芸店:ニット小物
三角のとんがり屋根や四角い屋根に雪が積もったおうちポーチ、エスキモーのおうちティーコゼ、クリスマスのオーナメントセットなど、冬の白をイメージしたニット作品が並びます。
しまりすや:焼き菓子
冬の白限定のレモングラノーラや、
クッキーやブラウニーなど焼き菓子をお持ちいたします。
11月9日の15:30からの喫茶では、北海道の
林檎やタカラ牧場のフレッシュチーズを使ったメニューをお出しいたします(こちらはご予約なしでお入りいただけます)
季の菓子工房しゅう:和菓子
北のまちの雪景色を思い出しながら、
柑橘の琥珀羹を作ります。
ラムヤート:パン
洞爺湖畔トーヤムラのスピリットのようなラムヤート。
お店の周りに自生している山葡萄でたてた酵母を使い、石窯で焼いたパンが並びます。