盛岡にあるみちのくあかね会
イギリスから良質のウールを取り寄せて、
手紬でひとつひとつ商品を作っています。
その工房は女性だけで運営されていて
ホームスパンの技術を伝承し続けているのです。
写真はネックウエアという小さめのマフラー。
赤、と一口にいってもいろいろな色があるのですね。
美しい色ばかりでどれにしようか迷ってしまいます。
やっぱりひとつは持っていたい。
でも、また他の色も欲しくなって、
さらにもうひとつ、となってしまうに違いありません。