インテリアスタイリストの小澤典代さんの新刊です。
それぞれの地域で育まれてきた
紅型や更紗などの伝統の布の素晴らしさ、
長い間ともに過ごしてきた愛着のある布の再生、
そして独特の質感を持つリネンについて
美しい写真と文章で語られています。
毎日触れるものだから 気持ちよく、癒されるもので
あってほしい。それは私たちの願いでもあります。
一緒に暮す布だから、大切に選びたいですね。
fogも紹介していただいてます。
リネンという素材は毎日使ってこそ使い心地がよくなり
愛着が増す、何だか生き物のような存在、
と書いてあります。
日々変わっていくリネン。
その変化をぜひお楽しみください。